タグ: インテル(Intel)

  • トヨタ、日立、味の素等 製造業をリードする企業の講演多数 10/12~13開催/インテル製造フォーラム2021

    トヨタ、日立、味の素等 製造業をリードする企業の講演多数 10/12~13開催/インテル製造フォーラム2021

    本フォーラムでは、「“ニューノーマルにおける不確実性の時代” – 製造業の企業変革力」をテーマに、各社の取り組みや最新技術を取り上げる。

    基調講演では、トヨタ自動車株式会社、株式会社日立製作所、特別講演では、味の素株式会社、パナソニック株式会社 など、製造業界を代表する企業の講演をご用意。

    また、各社の最新の取り組み事例やソリューションを紹介する「オンデマンド講演」を10/11(月)より先行公開が決定した。是非ご参加ください。

    インテル製造フォーラム2021詳細

    日時:10月12日(火)、13日(水)
    アクセス:オンラインイベント
    主催者:インテル株式会社
    参加費:無料(事前登録制)

    [su_button url=”https://webinar.intel.com/iif2021-Reg” target=”blank” style=”flat” background=”#0033CC” size=”14″ center=”yes” icon=”icon: file-o”]詳細、申し込みはこちらのページから[/su_button]

    トヨタ自動車、日立製作所、味の素、パナソニック 等 製造業をリードする企業の講演多数 10/12~13開催!インテル製造フォーラム2021

    インテル製造フォーラム2021

    [su_button url=”https://webinar.intel.com/iif2021-Reg” target=”blank” style=”flat” background=”#0033CC” size=”14″ center=”yes” icon=”icon: file-o”]詳細、申し込みはこちらのページから[/su_button]

  • バーチャル・イベント・スペース「インテルIoTプラネット」にて8月27日 (金) ~ 9月3日 (金) 期間限定イベント「Edge AI Week」が開催。8月30日から 9月1日の 3日間は連日セッションイベントを開催

    バーチャル・イベント・スペース「インテルIoTプラネット」にて8月27日 (金) ~ 9月3日 (金) 期間限定イベント「Edge AI Week」が開催。8月30日から 9月1日の 3日間は連日セッションイベントを開催

    AI を含め、エッジからクラウドまで、広範に展開されるDX(デジタル・トランスフォーメーション)を体感できるバーチャル・イベント・スペース「インテルIoTプラネット」にて8月27日 (金) ~ 9月3日 (金) の 1週間にわたり期間限定イベント「Edge AI Week」が開催される。

    8月30日から 9月1日の 3日間は、AI のトレンドから開発、現場での活用をテーマにしたセッションを連日開催し、インテルのエキスパートがテーマに沿った最新のAI テクノロジーを紹介する。

    期間限定イベント「Edge AI Week」

    開催期間:8月27日(金)~9月3日(金)
    オンラインセミナー開催日:8月30日(月)、31日(火)、9月1日(水)
    オンラインセミナー開催時間:13:00~15:00 ※セミナーは全日程同じ時間での開催
    アクセス:オンラインイベント(Intrado)
    主催者:インテル株式会社
    参加費:無料(事前登録制)
    ※Edge AI Weekへの参加はバーチャル・イベント・スペース「インテルIoTプラネット」への登録が必要となります。

    バーチャル・イベント・スペース「インテルIoTプラネット」にて8月27日 (金) ~ 9月3日 (金) 期間限定イベント「Edge AI Week」が開催。8月30日から 9月1日の 3日間は連日セッションイベントを開催

    [su_button url=”https://webinar.intel.com/IoT-Planet” target=”blank” style=”flat” background=”#0033CC” size=”14″ center=”yes” icon=”icon: file-o”]詳細、申し込みはこちらのページから[/su_button]

    今回の期間限定イベント「Edge AI Week」で開催されるオンラインセミナーでは、AIの開発や現場での活用、最新のトレンドなど幅広いテーマでエキスパートが講演を実施する。

    8月30日(月)にはNTT IOWN総合イノベーションセンタの主任研究員江田 毅晴氏による最新のAI基盤技術をテーマにした講演、31日(火)にはゲーム好きで知られるお天気キャスター貴島明日香さんによるインテル内臓GPUを使用した体験レポート、9月1日(水)には株式会社レッジのアカウントプランナー エバンジェリスト中村 健太氏によるAIの活用をテーマにした講演が開催されるなど盛りだくさんの内容だ。

    バーチャル・イベント・スペース「インテルIoTプラネット」にて8月27日 (金) ~ 9月3日 (金) 期間限定イベント「Edge AI Week」が開催。8月30日から 9月1日の 3日間は連日セッションイベントを開催

    さらに期間限定イベント「Edge AI Week」では、新しくインテルやパートナー企業の担当者とその場でアポイント可能な「マッチメイキング・サービス」が利用開始となるほか、ソリュ―ション・デモを閲覧した方にインテルノベルティグッズがプレゼントされる。AIの活用が業種、業界を問わず加速していく今、この貴重な機会をぜひお見逃しなく。

    [su_button url=”https://webinar.intel.com/IoT-Planet” target=”blank” style=”flat” background=”#0033CC” size=”14″ center=”yes” icon=”icon: file-o”]詳細、申し込みはこちらのページから[/su_button]

    バーチャル・イベント・スペース「インテルIoTプラネット」にて8月27日 (金) ~ 9月3日 (金) 期間限定イベント「Edge AI Week」が開催。8月30日から 9月1日の 3日間は連日セッションイベントを開催

  • バーチャル・イベント・スペース「インテルIoTプラネット」にて7月14日(水)、15日(木)に期間限定イベント「Smart City Days」が開催決定

    バーチャル・イベント・スペース「インテルIoTプラネット」にて7月14日(水)、15日(木)に期間限定イベント「Smart City Days」が開催決定

    AI を含め、エッジからクラウドまで、広範に展開されるDX(デジタル・トランスフォーメーション)を体感できるバーチャル・イベント・スペース「インテルIoTプラネット」にて7月14日(水)15日(木)、期間限定イベント「Smart City Days」が開催される。「実証から事業化への道を支えるテクノロジー」をテーマに、行政から自治体との協業を進める企業まで、幅広い分野とそれぞれの分野を代表するエキスパートが日本におけるスマートシティー推進の最新トレンドと事例を紹介する。

    官民両方の専門家によるウェビナーに加え、デモ・ショーケースの閲覧、資料のダウンロード、参加企業への問い合わせも可能となっている。スマートシティーとそれを支えるテクノロジーが一堂に会するこの貴重な機会に是非参加したい。

    Smart City Days

    日時:7月14日(水)、15日(木)
    時間:14:00~15:35※両日とも同じ時間での開催
    アクセス:オンラインイベント(Intrado)
    主催者:インテル株式会社
    参加費:無料(事前登録制)
    ※バーチャル・イベント・スペース「インテルIoTプラネット」への登録が必要

    [su_button url=”https://webinar.intel.com/IoT-Planet” target=”blank” style=”flat” background=”#2b7a15″ size=”14″ center=”yes” icon=”icon: file-o”]詳細、申し込みはこちらのページから[/su_button]

    今回の期間限定イベント「Smart City Days」では「実証から事業化への道を支えるテクノロジー」をテーマに、7月14日(水)には内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局 企画官 倉谷 英和氏、15日(木)には独立行政法人 情報処理推進機構 産業サイバーセキュリティセンター専門員(非常勤)佐々木 弘志氏による特別講演が実施される。

    そのほか、国内外の第一線で活躍する先駆者たちが、AIやパーソナルデータ、データ分析やサイバーセキュリティなどに焦点を当てた講演が目白押しだ。

    インテルIoTプラネット

    期間限定イベント「Smart City Days」は「インテルIoTプラネット」に登録すれば無料で参加可能となる。一度ご登録いただければ、今後バーチャル・イベント・スペース「インテルIoTプラネット」で開催される期間限定イベントだけではなく、公開されるすべてのセミナーを再登録無しでアクセス可能となる。ぜひこの機会にご登録を。

    [su_button url=”https://webinar.intel.com/IoT-Planet” target=”blank” style=”flat” background=”#2b7a15″ size=”14″ center=”yes” icon=”icon: file-o”]詳細、申し込みはこちらのページから[/su_button]

  • [登録無料]年間を通じて最新のAI、IoTソリューション楽しめる「インテルIoTプラネット」が6月25日(金)よりスタート

    [登録無料]年間を通じて最新のAI、IoTソリューション楽しめる「インテルIoTプラネット」が6月25日(金)よりスタート

    インテル株式会社は、新しいバーチャル・イベント・スペース「インテルIoTプラネット」を6月25日(金)よりスタートする。

    「インテル IoT プラネット」は、AI を含め、エッジからクラウドまで、広範に展開されるDX(デジタル・トランスフォーメーション)を体感できるようにした、新しいバーチャル・イベント・スペースとなっている。

    また、オンラインセミナーへの参加、デモ・ショーケースの閲覧、資料のダウンロードに加え、参加企業への問い合わせも可能となっている。

    [su_button url=”https://webinar.intel.com/IoT-Planet” target=”blank” style=”flat” background=”#2b7a15″ size=”14″ center=”yes” icon=”icon: file-o”]詳細、申し込みはこちらのページから[/su_button]

    多彩な9つのエリアごとに様々なソリューション実績をご紹介

    「インテルIoTプラネット」ではIoTによって変革が進む業界を「AI Park」「製造業」「小売業」「ヘルスケア」「スマートシティー」「スポーツ」「エネルギー」の7エリアに分け、それぞれの分野で業界が取り組んでいる具体的なサービスや最新ソリューションを紹介。

    さらに、IoT導入を促進する企業同士をつなぐ「パートナー」「ソリューション・コネクト」の2エリアが加わり、全部で9つのエリアで構成されている。それぞれのエリアでは各企業が最新のIoTやAIテクノロジーを活用した新たなサービス、商品、技術を具体的な事例とともに紹介している。

    インテルIoTプラネット

    オープニングイベントが6月29日(火曜日)、30日(水曜日)開催決定

    「インテルIoTプラネット」スタートにあたって、2021年6月29日(火)と30日(水)の2日間にわたってオープニングイベントを開催する。

    オープニングイベントでは、AI や IoT 関連のソリューションやテクノロジーを、インテルのエキスパートによるパネル・ディスカッション、パートナーおよび外部有識者による特別講演などでご紹介する。

    6月29日(火)は、AI(人工知能)に焦点をあて、東京工業大学の准教授 中原 啓貴 氏と日本マイクロソフト株式会社の平井 健裕 氏による AI 特別講演を実施。

    30日 (水)は、DX(デジタルトランスフォーメーション)をテーマに、日本デジタルトランスフォーメーション推進協会の代表理事 森戸 裕一 氏の講演や、FNN Live News α で IoT コメンテーターを務める弊社IoTNEWS 代表の小泉 耕二による DX 特別講演をお送りする予定となっている。

    インテルIoTプラネット

    インテルIoTプラネット

    1度登録すれば、これから「インテル IoT プラネット」で公開されるすべてのセミナーやイベントを再登録無しでアクセス可能となっている。ぜひこの機会にご登録を。

    [su_button url=”https://webinar.intel.com/IoT-Planet” target=”blank” style=”flat” background=”#2b7a15″ size=”14″ center=”yes” icon=”icon: file-o”]詳細、申し込みはこちらのページから[/su_button]

  • ドコモ、海外通信キャリアに最適なオープンRANを提供する「5GオープンRANエコシステム」を協創

    ドコモ、海外通信キャリアに最適なオープンRANを提供する「5GオープンRANエコシステム」を協創

    これまで、株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)が設立から主導してきた「O-RAN Alliance(以下、O-RAN)(※)」では、ニーズにあわせて自由に基地局装置を組み合わせることができるO-RAN仕様の検討や対応製品の普及を推進してきた。一方で、O-RANなどを用いたオープンRANを実際に導入する通信キャリアにとっては、異なるベンダ製品を用いて性能を引き出すには、相互接続検証を実施して初めて判明する課題などに対応する必要がある。

    このほど、ドコモはNVIDIA、Qualcomm Technologies, Inc.、Wind River、Xilinx、インテル株式会社、ヴイエムウェア株式会社、株式会社NTTデータ、デル・テクノロジーズ株式会社、日本電気株式会社、富士通株式会社、マベニアおよびレッドハット株式会社の12社と、5G時代に通信キャリアや企業が持つ多様なニーズに応えられる柔軟なネットワークの構築を可能とする、オープンな無線アクセスネットワーク(以下、オープンRAN)の海外展開を目的とした「5GオープンRANエコシステム」の協創に合意したことを発表した。

    具体的には、オープンRANの導入を検討する通信キャリアの要望に応じて、最適な無線アクセスネットワークをパッケージ化して提供し、導入・運用・保守していくことを目指す。

    さらに、オープンRANをより推進するため、より柔軟で拡張性が高い仮想化基地局(以下、vRAN)を2022年度の商用化をめざし開発する。vRANは汎用サーバを活用できるため専用の装置を用意する必要がなく、フレキシブルでコスト効率のよいネットワークの実現が可能となる。今回、vRANの性能評価などの検証に向けて議論も行う。また、構築するvRANの検証環境を、オープンRANの導入を検討する海外通信キャリアが遠隔で自由に利用できるよう提供する。

    ドコモ、海外通信キャリアに最適なオープンRANを提供する「5GオープンRANエコシステム」を協創
    柔軟で拡張性の高いvRANのイメージ

    ドコモ、海外通信キャリアに最適なオープンRANを提供する「5GオープンRANエコシステム」を協創
    海外からリモート接続が可能なvRAN検証環境イメージ

    ※ O-RAN Alliance:「Open Radio Access Network Alliance」の略称であり、5Gをはじめとする次世代の無線アクセスネットワークをより拡張性が高く、よりオープンでインテリジェントにすることを目的に活動している通信事業者および通信機器ベンダによる団体。

  • SDGsへの貢献に向けた、インテルの「OpenVINO」を活用したNSWのAIサービス「CityVision」によるスマートシティへの取り組み

    SDGsへの貢献に向けた、インテルの「OpenVINO」を活用したNSWのAIサービス「CityVision」によるスマートシティへの取り組み

    日本システムウエア株式会社(以下、NSW)、インテル株式会社、千葉市動物公園の三者は、千葉市動物公園での実証実験を2020年10月に開始した。同実証実験は、千葉市動物公園内に設置したカメラの映像を基に、来園者のデータを分析し、需要予測やサービス拡充を目指すものだ。

    同実証実験に関して、ここまでの取り組みとわかってきた課題についてお話を伺った。(聞き手:IoTNEWS代表 小泉耕二)

    実証実験の内容と取り組み

    同実証実験は、需要予測システムを確立させ、人手不足や食品ロスといったようなSDGsに貢献するという枠組みでスタートしているという。

    現在は、実証実験のPhase1として、動物公園への来園者の属性データの取得や見える化を行っている段階だ。その後Phase2では、レストランやカフェにおける廃棄コスト削減と来園者の属性に応じた新メニュー開発を行ったり、属性データをマーケティングデータとして活用し、需要予測に基づいた施策や来園者数の管理を行ったりする予定だ。

    Phase3では、千葉市動物公園での取り組みを千葉市内の他の飲食店やホテルにも展開し、千葉市全体のSDGsに貢献することや、千葉市内の観光を面で促進することを狙っているという。

    実証実験のシステム構成図。エッジPC上には、インテルの「OpenVINO」とNSWの「CityVision」が搭載されている。
    実証実験のシステム構成図。エッジPC上には、インテルの「OpenVINO」とNSWの「CityVision」が搭載されている。

    同実証実験のシステムのハードウェアは、カメラとエッジPC、ゲートウェイから構成されている。入り口や駐車場にカメラを設置し、どのような人がどこから来ているのかということを把握する。レストランやカフェにもカメラを設置し、どのような人がどの時間帯に来るのかということを把握を行う。

    カメラで撮影した画像はエッジPCに送られる。エッジPCには、インテルの「OpenVINO」が搭載されていて、人の属性を認識することが出来る。また、NSWの「CityVision」も搭載されており、エッジPC上で人の検出が可能だ。

    ※「CityVision」はNSWが提供している「ToamiVision」シリーズの1つ。画像や動画から分析を行い、歩行者や車などをカウントするサービスだ。

    こうして人の属性と検出結果が得られ、その属性結果のみがゲートウェイを通じてクラウド上の「Microsoft Azure」に送られる。Azure上には、NSWの分析ツールである「ToamiAnalytics」や「ToamiVision」があり、属性データから滞在時間の検出や来場者の行動分析などを行っている。

    千葉市動物公園では、個人情報保護の観点で、個人の顔情報をクラウドに上げないというポリシーがあり、人の判別ができない特徴データのみをクラウドに上げているという。

    Phase1の取り組みでは、来園人数の予測を行っている。天気予報などの外部データと連携させることで、状況に応じた来園人数の予測が可能になる。また、来園した人の中でどのような属性の人がどのくらいの人数でレストランやカフェに訪れるかが分かれば、来園予測に応じた材料調達が可能になるという。

    これまでは、チケットなどで来園者の人数までは把握できていたかもしれないが、属性まではわかっていなかった。同実証実験では、属性を収集しているので、精度の高い予測が可能になる。

    取り組みの中での発見

    NSWサービスソリューション事業本部ビジネスイノベーション事業部デジタルテクノロジー部マネージャーである小河原智氏は、ここまでの取り組みの中で新たにわかったことがあると語る。

    AIのモデルをエッジPC上で使用しているが、エッジPCの性能が高くなると精度の高いAIのモデルを使用できることに気付いたそうだ。現状は、ライトなエッジPCを使用しているため、精度の低いモデルしか使用できていない。エッジPCの性能を上げることで更に属性の認識精度を高め、来園人数の予測精度を上げられるのではないかとした。

    また、新型コロナウイルス感染症の影響により、来園者のほぼ全員がマスクをしている。その状態に更につばの大きい帽子をかぶっている人は属性データを取得できないことがあるということがわかったという。現状は、カメラを高い位置に設置しているため、帽子のつばが顔を認識するときに邪魔になってしまう。こうした設置の課題などは、ノウハウとして別の施設での設置時に活かす予定だとした。

    技術的な難しさと工夫した点

    また技術的に難しかった点はどこかという質問に対し、NSW小河原氏は、「各施設に設置したエッジPCをそれぞれVPNで同じネットワークに接続する必要があるということだ」と語った。

    1つの屋内オフィスに機器を設置するような場合と異なり、それぞれのエッジPCが屋外の離れた場所に設置される。元々の千葉市動物公園内のネットワークを利用すると、画像が常時通信されることになり他のシステムなどに影響が及ぶ可能性があるため、同システムでは、SIMを使用してVPNに接続しているという。

    屋外にエッジPCを設置することで、セキュリティ面も考慮する必要がある。なるべく屋内に設置してセキュリティワイヤーをかけることや、万が一に備えてエッジPC内を暗号化するといった取り組みも行っているという。こうした機器設置やネットワークのノウハウは、NSWがこれまでCityVisionを提供していく中で培ったものだという。AIシステムの構築だけでは得られず、ハードからソフトまで全てをサポートしてきたNSW特有のノウハウではないかと小河原氏は語る。

    撮影されたくない人への対応として、映り込み範囲をソフトウェアで限定している。
    撮影されたくない人への対応として、映り込み範囲をソフトウェアで限定している。

    また、カメラに撮影されたくない人への対応を工夫したという。クラウド上には人物を特定できない属性データが上げられるが、カメラを向けられている事自体を嫌がる人もいることを想定しているという。

    そのようなカメラで撮影されたくない人への対応として、入り口やレストランに設置したカメラには、顔部分が写り込まないように、ソフトウェアで映り込み範囲を制限し、映り込みたくない人は特定の場所を避けて移動することで、撮影を避けることが出来る。また、駐車場に設置したカメラには、運転手や通行人が映らずナンバープレートのみが映るように制限をかけている。

    インテルの「OpenVINO」を使用する利点

    同実証実験のシステムには、インテルのオープンなディープラーニングによる画像認識のソフトウェア開発ツールである「OpenVINO」が採用されている。

    NSW小河原氏は、OpenVINOを使用した利点として、CPUとサーバー上の物理メモリを使用することが出来るため、GPUを使用するときよりも精度の高いAIモデルを使用することが出来るとした。

    インテル公共・スマートシティ事業推進部事業開発部長である新堀公章氏は、OpenVINOの特徴は3つあるとした。

    1つ目は、主に画像認識系のAIモデルをハードウェアに最適化するように変換できるため、エッジPCに搭載されているライトなCPUであっても最大限に推論性能を発揮することが出来るという点だ。

    2つ目は、最適化されたモデルをインテルのCPUを始めとする各種チップ(GPU、FPGA、VPUなど)上で切り替えながら実行できるため、推論処理のモビリティーを向上できる点だ。この機能により、例えば、CPUから内蔵グラフィックスへ推論処理をオフロードし、CPUの負荷を低減するなどの構成が実現できるという。

    3つ目は、画像認識の学習済みのモデルを豊富に持っているという点だ。これにより、利用者が新たに学習させる必要がなく画像認識モデルを使用することが出来る。今回の実証実験で用いられている人物の属性を認識するモデルも学習済みで用意されているため、開発期間を短縮することが出来る。

    学習済みモデルは随時更新され、かつ、最近は自然言語認識やスピーチ認識系のモデルも追加されているという。また、新たなモデルを使用する際も互換性があるため、大きな移行作業をせずとも使用することが出来るとした。

    TRONシンポジウム「2020 TRON Symposium -TRONSHOW-」

    12月9日から11日までTRONSHOWが開催される。東京ミッドタウンとオンラインの同時開催だ。
    12月9日から11日までTRONSHOWが開催される。東京ミッドタウンとオンラインの同時開催だ。

    NSWは、こうしたスマートシティへの取り組みを、2020年12月9日から11日まで、東京ミッドタウンとオンラインで同時開催される「TRONシンポジウム「2020 TRON Symposium -TRONSHOW-」(以下、TRONSHOW)」に出展する。このTRONSHOWにNSWは、株式会社モービルアイジャパン(以下、モービルアイ)とV-net AAEON株式会社との共同出展という形で出展する。

    NSWは、前段の実証実験にも使用されている「CityVision」に関する展示を行う。人物や車両の検出を行い、密の回避を行うようなソリューションや、Smart City創造に向けてAIを活用したソリューションが展示される予定だ。

    同時に、遠隔ソリューションとして世界で発売6ヶ月で20,000台以上の販売実績がある「RealWear」のデモなどを行う予定だとしている。

    モービルアイは、「Mobileye 8 Connect」の展示を行う。「Mobileye 8 Connect」は、単眼のカメラユニットを車両のフロントガラスに貼り付けることで、運転中に車両や人、自転車、バイクなどを認識し、追突しそうになったら運転手に警告を出すものだ。

    更に、走行中の急ブレーキ率や自転車走行量など、自動車やその周辺に関わる道路上の様々なデータを収集し、地理情報システム上にマッピングすることでスマートシティへ活用している。ハードウェアの中にはAIモジュールが搭載されている。

    V-net AAEONは、「Atlas」といういうインテルのCPUとVPUを内蔵したカメラを中心とした「スマート街路灯ソリューション」を出展予定だ。街路灯に設置した「Atlas」で撮影した画像を、「OpenVINO」で推論を行いクラウドに上げることで、街全体を可視化しスマートシティを行うというソリューションだ。台湾では既に複数の地区で、この「Atlas」を使用したスマートポールの実証実験が実施されている。

    [su_button url=”https://www.tronshow.org/” target=”_blank” style=”flat” background=”#2b7a15″ size=”14″ center=”yes”] TRONSHOWの来場者事前登録はこちらから[/su_button]

     

  • NEC・石坂産業・インテル、スマートプラント実現に向け協業

    NEC・石坂産業・インテル、スマートプラント実現に向け協業

    現在、廃棄物処理においては、人手不足が深刻な問題となっている。粉じんの多い現場での作業が多く、労働環境の向上も課題とされている。また、現在廃棄場に持ち込まれる廃棄物は、担当者によるメジャーを使用した容積測定と等級品目によって処理費用を決定している。しかし、この方法は属人的作業であることや、担当者を各エリアに配備しなければならないなどの課題がある。

    日本電気株式会社(以下、NEC)と石坂産業株式会社は、スマートプラント実現に向け協業し、再資源化処理を行なう石坂産業のプラントにおいて、最新のICTやローカル5Gなどのネットワーク技術を導入し、省人化や安心・安全などを推進する取り組みを開始する。

    同取り組みには、ローカル5G構築やAI実装を支援するインテル株式会社も参画して異業種間連携を進める。

    同協業の第一弾として2020年7月より、トラックで搬入される廃棄物の自動容積計測の実証実験に取り組むとしている。レーザーセンサを用いた自動容積推定技術により、一定の精度を保ちながらスピーディな容積推定を行うという。将来的には映像による等級品目の分析を組合せることで査定の遠隔・自動化を実現する予定だとしている。

    また、第二弾以降の取り組みとして、ローカル5Gを活用した重機による廃材処理作業の遠隔操縦や自律運転、プラント処理の映像監視など3社の共創によりアイデアを創出・検討して行くとしている。

  • NTTとインテル、次世代コミュニケーション基盤「IOWN」の実現に向けた共同研究契約を締結

    NTTとインテル、次世代コミュニケーション基盤「IOWN」の実現に向けた共同研究契約を締結

    日本電信電話株式会社(以下、NTT)とインテル コーポレーション(以下、インテル)は、消費電力の大幅な削減などを実現する未来のコミュニケーション基盤「IOWN」技術の共創を目的に2023年4月までの共同研究契約を締結した。

    両社の提携は、研究開発における戦略的協業としてNTTのフォトニクス技術、デジタル信号処理(DSP)技術、コンピューティング技術ならびにネットワーク基盤運用技術と、インテルの技術ポートフォリオ、サポート体制、ハードウェア・ソフトウェアに関する専門知識を活用し、以下の分野における共同研究を実施していく。

    1. フォトニクス/光電融合技術
    2. 光技術を従来のような長距離信号伝送だけでなく、電子回路と連携したプロセッサチップ内の信号処理部にも導入し、光電融合による新しいコンピューティング基盤を実現する。

    3. 高速分散コンピューティング
    4. 大容量・低遅延な将来の通信インフラを最大限に活用して地上、エッジ、クラウドをつなぎ、実世界からのリアルタイムデータを効率的に処理するコンピューティングインフラを実現する。

    5. オープンフレームワーク
    6. 多様化しながら加速的に進化しているAI演算デバイスを高速分散コンピューティングインフラにおいて活用するためのソフトウエアフレームワークを開発する。

    同提携により両社は、スマートでコネクテッドな世界の実現に求められるデータ量の処理が可能となる技術開発に向けた研究等に取り組む。

    今後、同共同研究成果を活用したスマートモビリティ、スマートインダストリ(スマートアグリカルチャ含む)、スマートエリアマネジメントのPoC、ユーザー評価を2020年度下期より開始し、IOWN構想の具現化を加速させていく。

    また、同共同研究は先端フォトニクス技術、エッジ・コンピューティング、分散コネクテッド・コンピューティングなどのフォトニクス・ネットワークの全インフラストラクチャを統合して、将来のデータおよびコンピューティング要件を満たす、新しい通信インフラストラクチャの採用促進につながる取組みとして、NTT、インテル、ソニーによって設立されたIOWN Global Forumでの活用についても検討するとした。

  • マクニカ、FPGAアクセラレーター・ソリューションの検証プラットフォームを無償提供

    マクニカ、FPGAアクセラレーター・ソリューションの検証プラットフォームを無償提供

    株式会社マクニカの社内カンパニーであるアルティマ カンパニーは、インテル プログラマブル・アクセラレーション・カード(以下、インテル FPGA PAC)インテル Arria 10 GX FPGA搭載版を使用して高速化するソリューションを検証するプラットフォームである「FPGA アクセラレーション・ラボ」の無償提供を開始した。

    サーバーOEM各社がインテル FPGA PACを採用したことで汎用品として入手できるようになったインテル FPGA PACと、ワークロードに応じたソリューションを使用すると、TCOを大幅に削減することができる。TCOとは、Total Cost of Ownershipの略称で、システム導入時の費用と導入後に発生する運用費・管理費の総額である。

    ユーザは「FPGA アクセラレーション・ラボ」を利用することで、SSL-VPNを使用したセキュアなリモート接続サービスで検証環境にアクセスし、導入効果や使用感を事前に確認することができる。

    インテル FPGA PACを活用して高速化できるワークロードは、各社がリリースするソリューションによって異なる。同プラットフォームでは、Swarm64 ASが提供するデータベースの高速化ソリューション「S64DA」が利用可能だ。S64DAは、PostgreSQL、MariaDB、MySQLなどのリレーショナル・データベースにシームレスにアドオンできるソリューションで、大規模なデータも高速に分析処理を行うことでほぼリアルタイムなインサイトが可能になる。

    今後、Swarm64 AS以外にも、Apache Sparkなどのビッグデータプラットフォームを高速化するbigstreamなど、顧客の要望に応じてデータ分析、メディア処理、ゲノム解析など、注目度の高いワークロードを高速化するソリューションも「FPGA アクセラレーション・ラボ」上で利用可能にする予定だ。

  • NTT・インテル・ソニーが連携、次世代コミュニケーション基盤の実現に向けて「IOWN Global Forum」を設立

    NTT・インテル・ソニーが連携、次世代コミュニケーション基盤の実現に向けて「IOWN Global Forum」を設立

    人々の生活や人と技術の関係を劇的に変え、あらゆるものがつながるスマートな世界を実現するためには、情報処理、コミュニケーション、ネットワーク基盤の大きな転換が求められている。

    そこで、日本電信電話株式会社(以下、NTT)、インテル コーポレーション(以下、インテル)、ソニー株式会社(以下、ソニー)は、新たな業界フォーラムである「Innovative Optical and Wireless Network(IOWN(※))Global Forum」を設立した。

    同フォーラムは、これからの時代のデータや情報処理に対する要求に応えるために、以下に示す分野等における新規技術、フレームワーク、技術仕様、リファレンスデザインの開発を通じ、シリコンフォトニクスを含むオールフォトニクス・ネットワーク、エッジコンピューティング、無線分散コンピューティングから構成される新たなコミュニケーション基盤の実現を促進することをっ目的としている。

    • 光電融合技術を活用したフォトニクス関連研究開発
    • 消費電力の大幅な削減や低遅延での通信、伝送容量の劇的な拡大を目的とした、フォトニクスデバイスやフォトニクスネットワーク機器、およびエンドツーエンドアーキテクチャなどに関する研究開発

    • 分散コンピューティング関連研究開発
    • AIや演算機能の強化に寄与し、ネットワークにおいて動的な情報処理をするためにますます重要な技術になると期待される分散コンピューティングの実現を目的とした研究開発

    • スマートな世界をつくるユースケース・ベストプラクティスとそれを実現する研究開発
    • 現実世界におけるモノ・ヒトのやり取りをサイバー空間上で自由自在に再現・試行させる新たな演算の枠組みであるデジタルツインコンピューティングや、ヒトの行動や社会のモデル化、大規模シミュレーション、次世代の超高臨場UI/UXデバイス技術などの研究開発

    なお、同フォーラムでは、テクノロジー企業や通信事業者を含め様々な分野からフォーラムへの参加者を募集している。また、3社はIOWN Global Forumの運営を共同で開始するための設立時のボードメンバーを選定する予定である。

    ※ NTTが推進する光関連技術および情報処理技術を活用した次世代コミュニケーション基盤の構想。