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  • Garmin、筋トレ・ヨガなど40以上の動きを動画で確認できるGPSスマートウォッチ「VENU」「vivoactive 4/4S」発売

    Garmin、筋トレ・ヨガなど40以上の動きを動画で確認できるGPSスマートウォッチ「VENU」「vivoactive 4/4S」発売

    ガーミンジャパン株式会社(以下、Garmin)は、「vivo」シリーズから最新タッチスクリーン型GPSスマートウォッチ「VENU」を4種、「vivoactive 4」を2種、「vivoactive 4S」を4種、10月18日から発売すると発表した。なお、10月11日に予約を開始する。

    「vivoactive 4/4S」は、「vivoactive 3 Music」の後継機種として機能を継承しつつ、新たにトレーニング機能の動画ワークアウト、ライフログ機能の呼吸数モニタリングや生理周期トラッキングを追加し、より充実した屋内外でのアクティビティのサポートとヘルスモニタリングが可能だ。さらに、「VENU」はこれらの機能に加え、AMOLED(アクティブマトリックス式有機EL)を採用し、より色鮮やかなディスプレイ表示となっている。

    具体的な特徴は以下の通り。

    • 動画ワークアウト機能
      筋トレ、カーディオ、ヨガ、ピラティスの40以上のワークアウトの正しいフォームと動きをウォッチ画面に動画で表示する。
    • 呼吸数モニタリング機能
      呼吸数は1日を通して1分間あたりの呼吸数(brpm)を測定。呼吸数を把握することで身体の健康状態のモニタリングに役立てる。
    • 生理周期トラッキング機能
      生理周期の開始日と終了日、身体的および感情的な症状、個人的なメモなど、詳細情報をログに記録する。生理周期の詳細情報をログに記録すると、生理周期と妊娠可能期間の予測、さらにこれらの期間の通知機能が利用できるようになり、記録が増えるほど、予測が正確になっていく。
    • ヘルスモニタリング
      BODY BATTERY、呼吸数や生理周期、ストレス、睡眠、心拍数、水分補給などを追跡しながら、24時間健康状態を確認できる。
    • AMOLED(アクティブマトリックス式有機EL)ディスプレイ:VENUのみ対応
      色鮮やかなディスプレイを採用することにより、動画による筋トレ、カーディオ、ヨガなどの動画ワークアウトも滑らかに鮮明に表示する。
    • 決済機能(Garmin Pay)
      国際標準規格のNFCによる非接触決済に対応する事によりウォッチだけで決済が可能。利用可能なカードは三菱UFJ-VISAデビット(2019年9月26日現在)。
    • 音楽機能
      Spotify、LINE MUSIC、AWA、Amazon Music等の音楽アプリ、また PC等から最大500曲の音楽データ保存が可能。Bluetooth対応のイヤホンやスピーカーとペアリングして音楽を聴くことができる。
    • 最大5日間の長時間バッテリー
      スマートウォッチモードでは、最大5日の長時間バッテリーが持続する。

    販売価格は、「VENU」が49,800円(税別)、「vivoactive 4/4S」が42,800円(税別)だ。

  • IBMがGarmin・Guardhat・ミツフジ・SmartConeとコラボレーション、ウェアラブルIoTで作業者の安全監視を支援

    IBMがGarmin・Guardhat・ミツフジ・SmartConeとコラボレーション、ウェアラブルIoTで作業者の安全監視を支援

    IBMは、ウェアラブルへのIoT技術の統合によって建設/採掘現場や工場などの危険な環境での作業者の安全性管理基盤を強化するために、Garmin Health、Guardhat、ミツフジ、SmartConeとコラボレーションを行うことを発表した。

    ウェアラブル、スマート・デバイス、環境センサーからデータを準リアルタイムで収集し、IBM Maximo Worker Insightsがバイオメトリック・データと環境データを監視し、社員が危険やリスクにさらされていないかどうかの特定を支援する。IoTを活用して、作業者を取り巻く動的な環境(熱、高さ、気候、ガスの各レベルを含む)で作業者の状況を把握することで、企業は、作業者の健康と安全を守り、また労災関連費用を適正化するこが可能になる。

    IBMがGarmin・Guardhat・ミツフジ・SmartConeとコラボレーション、ウェアラブルIoTで作業者の安全監視を支援

    Garminは、IBMの協力の下、IBM Maximo Worker Insightsプラットフォームを展開している企業が、Garminアクティビティー・トラッカーを着用している作業者から送られる準リアルタイムのセンサーデータに基づいて、アラートを受信できるようにする取り組みを行っている。

    IBM Maximo Worker InsightsプラットフォームにGarmin Health Companion SDKを組み込むことで、監督者や安全管理者が高心拍数や人の転倒のシナリオに対して準リアルタイムに通知を受信でき、Garminウェアラブルからのバイオメトリック信号に基づく履歴アナリティクスをレビューすることができる。

    GuardhatのKYRA IoTプラットフォームは、IBM Worker Insightsソリューションを統合・補完し、Smart PPEウェラブルを使って準リアルタイムで作業者やオペレーションスタッフに対し危険を知らせることができる。

    IBMがGarmin・Guardhat・ミツフジ・SmartConeとコラボレーション、ウェアラブルIoTで作業者の安全監視を支援

    ミツフジは、作業者のバイオメトリクスのIoTセンサーデータを追跡して、過酷な環境での安全性と生産性の保証を支援するウェアラブルシャツ「hamon」を発売した。導電性銀繊維で作られたhamonシャツは、心拍数や体温や場所などの着用者のバイオメトリック・データと、湿度、温度、騒音、有毒ガスのレベルなどの環境データを収集するとともに、IBM Maximo Worker Insightsを活用する。

    IBM Cloud上のIBM Maximo Worker Insightsソリューションに接続することで、これらのデータを準リアルタイムに分析でき、活動過多や傷害の発生に至る前に、休憩や場所変更などの措置をとるように促すアラートやアラームをモバイル・デバイスに送ることができる。

    SmartConeは、IBMの協力の下、動作中の、または危険な立ち入り禁止区域のある電力・ガス事業、地域の交通、建設、採掘、および産業環境における作業者の安全性を監視する、同社のポータビリティーがきわめて高いシステムへのMaximo Worker Insightsの統合に取り組んでいる。

    SmartConeシステムは、マルチセンサー、オーディオ/ビデオ、通信機能、コンピューティング/エッジ・ゲートウェイ機能の活用を通じてIBM Maximo Worker Insightsと統合され、落下、人の転倒、立ち入り禁止区域、温度の過剰上昇などに関連する危険についての準リアルタイムの通知機能と履歴アナリティクス機能を監督者や安全管理者に提供する。

  • Garmin、体のエネルギー量が計測できるアクティビティトラッカー「vivosmart 4」発売

    Garmin、体のエネルギー量が計測できるアクティビティトラッカー「vivosmart 4」発売

    ガーミンジャパン株式会社(以下、Garmin)はアクティビティトラッカーvivoシリーズの最新モデル「vivosmart 4(ヴィヴォスマート4)」(全5種)を2018年10月11日に発売する。価格は16,482円(税別)で、10月4日より予約開始。

    vivosmart 4には、従来の活動量計に“BODY BATTERY(ボディーバッテリー)”と“アドバンスドスリープモニタリング”の2つの新機能が搭載された。

    • BODY BATTERY
      BODY BATTERYとは、Garminが新たに開発したカラダのエネルギー残量を表す数値。ストレス、心拍数の変動、睡眠、活動状況などから体のエネルギーレベルを判断し、自分が休息をすべきか体を動かすべきか、タイミングを視覚的に示す。BODY BATTERYの詳細は、無料のアプリGarmin Connectで閲覧することが可能。24時間内の、休息によるボディーのバッテリーの増加や、アクティビティの実施や体調不良による消耗もグラフと数値で可視化。結果に対するコメントも、アプリから提供される。
    • アドバンスドスリープモニタリング
      睡眠中に装着することで、レム睡眠、ノンレム睡眠の詳しい情報をGarmin connectを通じて確認できる。

    また、バッテリー稼働時間は最大で7日間となり、シャワーやプールで使用可能な50m防水性能をもつ。光学式心拍計の搭載をはじめ、ステップ数、上昇階数、消費カロリー、週間運動量、MoveIQなどのライフログ機能に加え、スイミング、サイクリングのスポーツアプリも追加された。

    【関連リンク】
    vivosmart 4

  • Garmin、15種以上のスポーツアプリ搭載、スマートウォッチ「vivoactive3(ヴィヴォアクティブ3)」を発売

    Garmin、15種以上のスポーツアプリ搭載、スマートウォッチ「vivoactive3(ヴィヴォアクティブ3)」を発売

    GPSウォッチメーカーのガーミンジャパン株式会社(以下、Garmin)は、アクティビティトラッカーvivoシリーズの最新モデル「vivoactive3(ヴィヴォアクティブ3)」(全3種)を本年1月25日に発売する。なお、本日より予約を開始した。

    vivoactive3(ヴィヴォアクティブ3)は、15種類以上のスポーツアプリに加えGPS機能の併用で、従来より細かなアクティビティ計測が可能となり、アクティブなライフスタイルをさらに充実させるものだという。

    また、タッチスクリーンのスムーズな操作性に加え、スマートフォンと連動した機能やライフログ機能も搭載。そして、デザインは普段使いやビジネスシーンにもフィットし、様々なシーンでの利用が期待される。

    vivoシリーズ最新モデル「vivoactive3(ヴィヴォアクティブ3)」の特徴は以下のとおりだ。

    • 15種類以上内蔵されたスポーツアプリ:
      ヨガ、有酸素トレーニング、筋トレ、ランニング、スイム、ゴルフなど、様々なスポーツアプリが内蔵。GPS機能との併用のほか、オンライントレーニングアプリGarmin Connect(※)との連動による記録保存なども可能。
    • SIDE SWIPE&タッチスクリーン:
      デバイス側面に沿って上下にスライドすることでメニューやウィジェットのスクロール操作が素早く行える。また画面をタッチして操作するタッチスクリーンで直観的な操作を可能にしている。
    • ワークアウト機能:
      ワークアウトを作成してデバイスにダウンロードすることができる。さらに心拍トレーニングに必要な休息タイプ、セット回数などをバイブレーションで通知。
    • ストレスモニタリング機能:
      現在のストレス値をリアルタイムにチェック。1日のストレス状況を専用アプリ内で確認可能。
    • フィットネスモニタリング機能:
      VO2Maxとフィットネス年齢の計測が可能。現在のフィットネスレベルを把握できる。

    ※Garmin Connect:フィットネスアクティビティを保存し、分析し、共有するためのオンライントレーニングツール

    【関連リンク】
    「vivoactive3(ヴィヴォアクティブ3)」製品紹介ページ(白色)

  • Garmin、GPS搭載アクティビティトラッカーvivoシリーズの最新モデル「vivosport(ヴィヴォスポーツ)」を発売

    Garmin、GPS搭載アクティビティトラッカーvivoシリーズの最新モデル「vivosport(ヴィヴォスポーツ)」を発売

    ガーミン(Garmin)は、スマートアクティビティトラッカーvivoシリーズの最新モデル「vivosport(ヴィヴォスポーツ)」(全3色)を本年10月12日より発売、10月5日より予約を開始する。

    vivosportは、従来の腕時計としてのコンパクトボディとスマートデザインはもちろんのこと、ライフログ計測やGPS等を用いて様々なアクティビティの記録可能なウェラブルデバイス。運動の記録を積み上げることで、忙しい毎日を送りながらも健康的な生活を送りたい人たちをサポートすることがコンセプトだ。

    以下の5つがvivosportの特長となっている。

    1. GPS内蔵の正確なアクティビティの記録機能
      ランニング、ウォーキング、サイクリングなどのアクティビティ中には距離、時間そしてスピードやペースを計測する。またオンライントレーニングアプリ「Garmin Connect」との連動でアクティビティやトレーニング記録が保存されることで、計画的で綿密なトレーニングを行うことが可能となる。
    2. フィットネスモニタリングとストレスレベルを認識
      リストバンド式光学心拍計の機能を利用し、運動能力の指標と言われている最大酸素摂取量VO2max計測が可能。また、心拍変動からストレスレベルをモニタリングし、日々の生活におけるストレスレベルを認識することもできる。
    3. 通知機能
      スマートフォンと同期することでSNSのアップデート、メール、テキストメッセージの受信などを確認できる。また部屋の中でスマートフォンが見つからない時には、「スマートフォン検索機能」で探すことが可能。さらに自動同期でGarmin Connectにアクティビティの記録が自動的にアップロードされる。
    4. 視認性の高いカラータッチスクリーン
      Garminの独自技術で日光の下でもはっきり見えるスクリーン。カラースクリーンと操作は全てタッチスクリーンにすることで、アクティビティ中でも短時間での視認性を高め、簡単操作を可能にする。
    5. 長寿命のバッテリーライフ
      時計モードでは最大7日間と前モデルよりも2日間バッテリーライフが長くなった。GPSモードは最大8時間。

    また、vivosportの製品仕様は以下の通り。

    • 製品名   :vivosport
    • 価格    :22,963円(税別)
    • バンドサイズ:S/Mサイズ 122-188 mm Lサイズ 148-215 mm
    • 重量    :S/Mサイズ 24.1 g Lサイズ 27.1 g
    • 本体の厚さ :10.9 mm
    • ディスプレイ:9.7×19.3 mm
    • 駆動時間  :時計モード最大7日間 GPSモード最大8時間
    • 操作方法  :タッチスクリーン
    • 防水    :50 m
    • 通信    :Bluetooth Smart
    • センサー  :GPS、光学式心拍センサー、心拍転送モード、VO2Max、ストレスレベル、Move IQ

    【関連リンク】
    vivosport(ヴィヴォスポーツ)
    ガーミン(Garmin)

  • IDCが発表、2017年第2四半期の世界ウェアラブルデバイス出荷台数は前年同期比10.3%増

    IDCが発表、2017年第2四半期の世界ウェアラブルデバイス出荷台数は前年同期比10.3%増

    【概要】
    ■2017年第2四半期のウェアラブルデバイス世界出荷台数は前年同期比10.3%増の2,630万台
    ■Xiaomiが僅差で世界トップ
    ■日本国内出荷台数は前年同期比40.2%減の15万8千台

    世界の出荷台数

    IDCの調査によると、2017年第2四半期の世界ウェアラブルデバイス出荷台数は、前年同期比10.3%増の2,630万台となった。ベーシックウェアラブル(サードパーティー製アプリをインストールできないもの)が前年同期比0.9%減と初の前年割れを記録する一方、Apple WatchやAndroid Wearなどを搭載するスマートウォッチが前年同期比60.9%増となった。

    この結果に対して、米国IDC Mobile Device Trackersのシニアリサーチアナリスト、ジテシュ・ウブラニ氏は、下記の2点に言及。

    • これまでは簡素な機能を備えたフィットネス・トラッカーがスマートウォッチの入口としての役割を果たしてきたが、今は多機能なウェアラブルデバイスへの移行が一気に進んでいる。
    • 少し前はニッチであったGPSや健康状態トラッキングの機能は、今ではスマートウォッチにとって不可欠な機能となっている。1年前にはGPSを搭載しているのは全ウェアラブルデバイスの24.5%に過ぎなかったものが、今日では41.7%にまで達している。

    また、医療業界でウェアラブル製品への関心がコンシューマ市場同様に高まっている。これにより、AppleやFitbitのような企業が、健康状態のトラッキングや病気の診断機能に関する投資を行うことで低コストのライバルとの明確な差別化を図り、これまでの優位性を維持していくのでないかと見解を述べている。

    日本の出荷台数

    一方、日本国内では、2017年第2四半期のウェアラブルデバイス出荷台数は合計で約15万8千台となり、前年同期比40.2%減となった。タイプ別で見ると、腕時計型が市場の61.5%を占め、時計型が市場を牽引する傾向が続いている。

    「アウトドア向けスマートウォッチの新商品が多数投入される下半期を前に、日本国内市場の第2四半期は模様眺めの結果となった」とIDC Japan PC,携帯端末&クライアントソリューションのシニアマーケットアナリストである菅原啓氏はコメントしている。

    また、Apple Watch 3をはじめとする新製品がどの程度市場を活性化させるのかが注目されるが、長期的には多様なユーザー層を発掘する試みが今後の市場拡大には必要であり、特にその鍵となるのは20~40歳台のニーズの掘り起こしと、彼らへの新しい価値の提案だと見解を述べている。

    IDCが発表、2017年第2四半期の世界ウェアラブルデバイス出荷台数は前年同期比10.3%増
    2017年第2四半期 国内ウェアラブルデバイス出荷台数 カンパニー別シェア

    世界トップ5カンパニーの動向

    1. Xiaomi
      低コストの戦略で今四半期も主導権を維持。 成長中の子供用機器の市場にも対応し、Mijiaブランドのスマートシューズを出荷。衣料品/アパレル業界への傾斜を強めるが、本四半期中の靴の出荷は少数にとどまった。
    2. Apple
      成長が市場を上回った。保険業界での実績が着実に増えたことも出荷に貢献。Apple Watch3と最新のWatch OSでは、Siriに代表される多くの機能を搭載することが期待。
    3. Fitbit
      目下移行期にある。ここ最近の出荷減は、同社の広い製品ポートフォリオに対して依然リストバンドに重点を置き続けていることに由来すると分析。
    4. Garmin
      出荷台数は前年同期比6.6%の減少。しかし、収益は伸びている。フィットネス・トラッカーからFénixシリーズに代表されるより高度なスマートウォッチにユーザーを移行できたことも収益増に貢献。ConnectIQプラットフォームに関する研究開発でビジネス領域を健康とフィットネス以外にも拡大予定だという。
    5. Fossil
      初めてトップ5入り。2015年後半に行ったMisfitの買収がようやく実を結んだ。ファッション・ストアと複数のブランドの大規模な流通ネットワークを構築し、新たなオーディエンスをウェアラブル市場に引きつけた。中でもMichael KorsとFossilのスマートウォッチが中心的な役割を果たしたが、ハイブリッドウォッチラインナップも成長を牽引した。

    【関連リンク】
    IDC Japan
    シャオミ(Xiaom/小米科技)
    アップル(Apple)
    フィットビット(Fitbit)
    ガーミン(Garmin)
    フォッシル(FOSSIL)
    エプソン(EPSON)
    ソニー(Sony)

  • IDC、2017年第1四半期のウェアラブルデバイス世界出荷台数は2,470万台と発表

    IDC、2017年第1四半期のウェアラブルデバイス世界出荷台数は2,470万台と発表

    【概要】
    ■2017年第1四半期のウェアラブルデバイス世界出荷台数は前年同期比17.9%増の2,470万台
    ■Xiaomi(シャオミ)とApple(アップル)がトップに並ぶ
    ■日本国内出荷台数は前年同期比19.9%減の20万4千台

    IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社は、2017年第1四半期(1月~3月)におけるウェアラブルデバイスの世界と日本の出荷台数を発表した。

    IDCが発行する「Worldwide Quarterly Wearable Device Tracker」のデータによると、2017年第1四半期の世界ウェアラブルデバイス出荷台数は、前年同期比17.9%増の2,470万台となったという。

    米国IDC ウェアラブルデバイスチーム リサーチマネージャーのレイモン・リャマス氏は「ユーザーの好みがフィットネスバンドから腕時計などの製品に変化しつつある中、Fitbit(フィットビット)は自社がその変化の真っただ中にあると認識している」と述べている。

    また、「ユーザー嗜好の変化のおかげで、Xiaomi(シャオミ)は中国市場で安価なデバイスへの集中を加速することができ、Apple(アップル)は世界のスマートウォッチメーカーとしての地位を築くことができるようになった。XiaomiとAppleがFitbitに取って代わった今、次の課題はいかにして彼らが自らの地位を維持するかということである」と述べている。

    また、レイモン・リャマス氏は「しかしながら、Fitbitがウェアラブルデバイスを巡る競争から退くというのは間違いである」と指摘し、「5,000万ユーザーが支える同社の健全なマーケットでのプレゼンスは、同社がデジタル健康分野でトップのマインドシェアを得るという、無形資産に結びついている。今後はそれをてこ入れし、新しい市場とセグメント層に参入するだろう」とも述べている。

    米国IDC Mobile Device Trackers シニアリサーチアナリストのジテシュ・ウブラニ氏は「市場は全体として形成期にあり、ベンダーはウェアラブルデバイスを市場に投入することに注力している」と述べている。そして「家電市場は伝統的な時計やファッションウォッチの市場規模を量的には凌駕するため、この市場を開拓することは、伝統的な時計ブランドにとっては非常に魅力的である」と述べている。

    「市場形成の第2段階は、ユーザーデータを有効活用することであろう」ともジテシュ・ウブラニ氏は述べている。「この段階は歩数計が心身の健康を実現するときにもたらされる。そしてその時、これらのデバイスは単に文字盤を眺めるというよりも、我々の生活をより容易に、あるいはより生産的にしてくれるものになるだろう」と述べている。

    また、「Worldwide Quarterly Wearable Device Tracker」は、日本国内のウェアラブルデバイス市場データも提供している。同Trackerの2017年第1四半期データによると、国内ウェアラブルデバイス出荷台数は合計で20万4千台となり、前年同期比19.9%減となった。

    タイプ別で見ると、腕時計型が市場の68.2%を占め、従来市場を牽引してきたリストバンド型の26.1%を大きく引き離しており、ウェアラブルデバイスの日本市場は世界に比べ腕時計型への集中が顕著になっているという。

    「1年前はウェアラブルデバイスといえばリストバンド型が主導的であった日本国内市場は、機能面で優れる腕時計型主導となりつつある」とIDC Japan PC,携帯端末&クライアントソリューションのシニアマーケットアナリストである菅原啓氏はコメントしている。さらに「ただし、市場が再度拡大に舵を切るためには、リストバンド型はもちろんのこと、耳掛け型など様々な形態での多様なユーザー体験を提供・提案していく必要があるだろう」と述べている。

    世界トップ5ベンダーの動向は以下の通り。

    • Xiaomi
      この数年間、2位あるいは3位に甘んじてきたが、2017年第1四半期はアップルと肩を並べトップでスタートを切った。同社の出荷台数(そのほとんどがフィットネス用リストバンド)の96%以上は中国国内にとどまっており、スマートフォンにバンドルして消費者に届けられている。同社はIntelのCurieを用いた「90 Minutes Ultra Smart Sportwear」というシューズウェアを発表しており、リストバンド依存からの脱却を図っている。
    • Apple
      Apple Watch Series 1とSeries 2の発売後、同社の腕時計に対する需要が2四半期近く継続しており、主要ベンダーの中では2番目に高い成長を記録した。価格が高く特に差別化要素もなかった初代Apple Watchと比べ、Series 1とSeries 2は消費者に歓迎される仕様変更を行っており、初めて腕時計型を利用するユーザーと買い替え用の新モデルを探していたユーザーの両方を惹きつけることに成功しているという。
    • Fitbit
      ここ数年市場をリードしてきたが、2017年第1四半期は3位となった。しかし、同社はAlta HRの発売により、フィットネス・トラッカーの市場ニーズを喚起し、またリストバンド型Charge 2と腕時計型のBlazeの人気が続くとみている。また、Coin、Pebble、Vectorの買収によって、同社初のスマートウォッチが登場すると予想されている。
    • Samsung
      他のベンダーを対前年成長率で上回り、ウェアラブルデバイスの出荷台数は前年の約2倍となった。同社の躍進はIconXヘッドフォンとGear Fit 2フィットネスバンドだけでなく、Gear S3 frontierや同Classicといったスマートウォッチはそれぞれの市場で上位を占めた。Samsungのスマートウォッチだけが持つ強み(同社製スマートフォンとの親和性など)は、この市場における差別化要素として競合に対して数歩先を行っていると言えるという。
    • Garmin
      ベーシックウェアラブルからスマートウェアラブル製品群への移行は、2017年第1四半期中も本格的に続き、それぞれのボリュームが互いにほぼ等しくなるところまで到達したという。これには、アマチュアアスリートやアウトドア愛好者に対し、健康やフィットネス分野以外のサードパーティーのアプリケーションを扱うVivoおよびFénixブランドのスマートウォッチが加わった事が大きいと言えるという。Fénix 5は、より小さいサイズを実現したことにより、多くの消費者のニーズに応えることができ、市場への投入が上首尾なものとなったという。

    <参考資料>
    1. 2017年第1四半期 世界ウェアラブルデバイス トップ5ベンダー出荷台数(百万台)および対前年成長率
    ・IDCではベンダーランキングをCompany(資本関係によるベンダーグループ)にて扱う。
    ・IDCではベンダー出荷実績の差が1%未満の場合、ベンダーランキングではタイ(同位)として扱う。
    IDC、2017年第1四半期のウェアラブルデバイス世界出荷台数は2,470万台と発表

    2. 2017年第1四半期 国内ウェアラブルデバイス出荷台数 ベンダー別シェア
    IDCではベンダーランキングをCompany(資本関係によるベンダーグループ)にて扱う。
    IDC、2017年第1四半期のウェアラブルデバイス世界出荷台数は2,470万台と発表

    3.2017年第1四半期 日本国内および日本を除く世界全体のウェアラブルデバイス出荷台数 タイプ別構成比
    IDC、2017年第1四半期のウェアラブルデバイス世界出荷台数は2,470万台と発表

    【関連リンク】
    IDC Japan
    フィットビット(Fitbit)
    シャオミ(Xiaom/小米科技)
    アップル(Apple)
    サムスン(Samsung/三星)
    ガーミン(Garmin)

  • ガーミンジャパン、いいよねっとと統合

    ガーミンジャパン、いいよねっとと統合

    GPS機器およびフィットネスデバイスのGarminの販売を行っているガーミンジャパン株式会と子会社である株式会社いいよねっとは、2017年4月1日に統合したことを発表した。

    同合併にて事業・人員規模の拡大を通じて経営基盤を強化するとともに、取扱製品及び日本国内での販売において、補完関係のある両社が統合効果を発揮することにより、更なるビジネスの成長とGarminブランドの認知向上を目指すとしている。

    統合後の新会社は商号をガーミンジャパン株式会社とし、本社所在地は埼玉県富士見市に置くという。セールス、マーケティング活動は神奈川県横浜市を拠点とし、その他バックオフィスのオペレーション(管理、物流、販売、カスタマーサポート)は埼玉県富士見市が拠点。

    【関連リンク】
    ガーミン(Garmin)

  • IDC、ウェアラブルデバイスの2016年通年出荷台数は前年比25%増の1億240万台と発表

    IDC、ウェアラブルデバイスの2016年通年出荷台数は前年比25%増の1億240万台と発表

    【概要】
    ■2016年第4四半期のウェアラブルデバイス出荷台数は前年同期比16.9%増の3,390万台
    ■2016年通年の出荷台数は前年比25%増の1億240万台
    ■フィットネス・ヘルスケア分野にフォーカスすることで、プロダクトの再定義が進む

    IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社は、2016年第4四半期(10月~12月)および2016年通年(1月~12月)におけるウェアラブルデバイスの世界出荷台数を発表した。

    2016年第4四半期の世界のウェアラブルデバイス出荷台数は、前年同期比16.9%増の3,390万台となり、調査開始以来最高を記録した。また、2016年通年では1億240万台で、市場は25%の成長を示したが、これは新たなベンダーが市場に参入したこと、そしてこれまでトップを走ってきたベンダーが製品ラインアップを更新したことによるものだという。

    ウェアラブルデバイスは、市場形成の初期段階で、サードパーティー製アプリケーションを実行できる「スマート・ウェアラブル」と、同機能を有しない「ベーシック・ウェアラブル」に分かれた。しかし、スマート・ウェアラブルにおいては、機能の追加や技術の進歩にもかかわらず、その有用性と必要性はこれまでにないほど疑問視されているのが現状。

    過去数ヶ月の間にWatch OSとAndroid Wearという二つの主要なプラットフォームがフィットネスおよびヘルスケア分野での利用に舵を切ったことは偶然ではなく、これらの分野がユーザーにとって「刺さる」唯一のユースケースだからだという。その結果、サードパーティーのアプリを利用できるという機能は背景に退くことになった。

    米国IDC ウェアラブルデバイスチーム リサーチマネージャーのレイモン・リャマス氏は「他のテクノロジー市場と同様、ウェアラブルデバイス市場も日々変化している。ベーシック・ウェアラブルは、万歩計のような単機能デバイスとしてスタートし、健康管理機能やフィットネス機能をスマートフォンに通知するという機能を取り込みながら多目的ウェアラブルデバイスに変身している。それはスマートウォッチとベーシック・ウェアラブルの境界線を曖昧にするのに十分な進歩であり、第一世代のスマートウォッチと甲乙つけがたいほどの完成度に到達している」と述べている。

    「その一方、スマート・ウェアラブルも進化している」とリャマス氏は続ける。「ヘルスケアとフィットネス用途は依然として重要なフォーカスエリアだが、これらのデバイスが携帯電話ネットワークに接続されれば、スマート・ウェアラブルならではのアプリケーションや通信機能が利用できるようになると我々は期待している」とも述べている。

    上位5ベンダーより下位のグループには、フォッシルなどファッション領域で注目を集める企業や、BBKやLi-Ning(李寧)などの新規参入組が多く存在し、ウェアラブル市場のニッチセグメントで成功を収めている。BBKは子供見守りデバイス、Li-Ningは歩数計搭載シューズを主たる領域としている。

    「さまざまな業種の、さまざまな強みを持つ数多くのベンダーが新規参入したことにより、ウェアラブル市場は活況を維持すると予測される」と米国IDC Mobile Device Trackers シニアリサーチアナリストのジテシュ・ウブラニ氏は述べている。

    「テクノロジーが背景に退くにつれ、ハイブリッドウォッチやフィットネストラッキング機能を搭載したファッションアクセサリーが注目を集め始めている。『ファッショナブル』な外観が、1人の消費者に複数のウェアラブルデバイスを購入させることを可能にしている。しかし、より重要なのは、消費者のアクティビティの裏側で収集される大量のデータを利用することで、ベンダーが実用的なインサイトを消費者に提供できるようになることであろう」とも述べている。

    2016年はリストバンド型だけでなく、耳に掛けるタイプなど、ウェアラブルの可能性がより豊かなものであることが証明された。この耳掛け型のデバイスは本四半期、初めて全出荷量の1%を超えた。そして、センサー搭載型のウェアも2016年通年で1%を超えた。これらの値は僅かではあるが、2017年にはより多くのデバイスの登場が期待される。

    トップ5ベンダーの動向は以下の通り。

    Fitbitは、2016年の第4四半期と通年の両方で主導的地位を維持した。しかし、同社が依然として注力していた市場である米国ではフィットネス・トラッカー市場が急速に飽和状態に近づいたため、これまでにない出荷台数の減少に見舞われた。Fitbitは世界の他の地域で成長を続けているとはいえ、低コストの競合が同社の市場シェアを侵蝕している点が課題となっている。

    Xiaomi(シャオミ)は、著しい成長を続け、トップベンダーのFitbitに肉薄した。スマートフォンなどの他の製品ラインと同様に、同社は低コスト戦略に力点を置いているが、価格がやや高い心拍数モニター搭載モデルを投入することで、より高めの価格帯にシフトしようとしている。しかし、Xiaomiが中国の国境を越えて事業を展開するには、各国の事情に対する知見とブランドの認知が課題となっている。

    アップルのApple Watch Series 1とSeries 2は、ウェアラブル市場でこれまでにない見事な成功を収め、2016年第4四半期は最高の四半期となった。エントリーモデルの価格を低く設定したこと、全面的に改良されたユーザーインターフェース、そしてSeries 2にはGPSが搭載されたこともあり、アップルのウェアラブル市場におけるプレゼンスは向上。同社はコンシューマー市場で関心を集めるための製品のリターゲットに成功した数少ない企業のひとつであり、今後はいかにして商用セグメントに入り込んでいくかが問われている。

    Garmin(ガーミン)は、2016年第4四半期、前年同期比マイナス4.0%の僅かな減少となった。しかし、同社の製品の平均小売価格は前年同期の200ドル以下から、今期は258ドルへと大幅に引き上げることに成功。同社は熱心なフィットネス愛好者への製品の提供を行い始めたが、これらのフィットネス愛好者がシンプルなフィットネス・トラッカーを卒業し、同社がFenixラインで提供するより高価なスポーツウォッチを購入し始めたこともあり、この戦略は成功を収めた。CES 2017で同社が発表したFenix 5は、これまでにない小型サイズがより幅広い消費者にアピールするであろうと強く期待されている。

    トップ5を締めくくるのは、2つの新しいモデル(Gear S3 ClassicとFrontier)を投入したサムスン。同社は携帯電話機能を搭載したモデルを擁する、唯一の主要企業。サムスンの腕時計のLTE接続機能は、スマートフォンとの接続を必要としないという点が重要な差別化要因となっている。またそれにより、同社の腕時計を宣伝する新たなチャネルとして携帯電話ショップが加わることになった点も重要だという。時計以外の製品群にはGear Fit2とIcon Xがあるが、スマートフォンバンドル分を差し引いても、これらの出荷台数は予想を下回る結果となった。

    <参考資料>
    1.2016年第4四半期 世界ウェアラブル市場シェアおよび前年比成長率 (出荷台数: 百万台)

    IDC、ウェアラブルデバイスの2016年通年出荷台数は前年比25%増の1億240万台と発表
    * Fitbitの出荷台数にはPebbleとVectorのスマートウォッチを含む

    2.2016年第4四半期 世界ウェアラブル市場 出荷台数Top 5ベンダーのシェア推移
    IDC、ウェアラブルデバイスの2016年通年出荷台数は前年比25%増の1億240万台と発表

    3.2016年 世界ウェアラブル市場シェアおよび前年比成長率 (出荷台数: 百万台)
    IDC、ウェアラブルデバイスの2016年通年出荷台数は前年比25%増の1億240万台と発表
    * Fitbitの出荷台数にはPebbleとVectorのスマートウォッチを含む

    ※端数処理(四捨五入)の影響により合計値の末尾が一致しない場合がある。

    【関連リンク】
    IDC Japan
    フィットビット(Fitbit)
    シャオミ(Xiaom/小米科技)
    アップル(Apple)
    ガーミン(Garmin)
    サムスン(Samsung/三星)

  • GARMIN、24時間計測可能な光学式心拍計付のフィットネスバンド発売

    GARMIN、24時間計測可能な光学式心拍計付のフィットネスバンド発売

    米国・GARMIN(ガーミン)社正規代理店の株式会社いいよねっとは、光学式心拍計を内蔵したフィットネスバンド『vivosmart(R)HRJ』を3色展開で、2016年1月21日(木)に発売する。

    予約受付は2016年1月9日(土)から開始。

    GARMIN、24時間計測可能な光学式心拍計付のフィットネスバンド発売

    GARMIN、24時間計測可能な光学式心拍計付のフィットネスバンド発売

    活動量(ステップ数)や睡眠状況の記録と管理が可能なvivoシリーズに、腕に巻くだけで計測可能な光学式心拍計付きモデル『vivosmart(R)HRJ』がラインナップされた。

    常に装着する事で24時間心拍数を記録し、安静時の平均心拍数を表示する。また、GARMINのクラウド型データ管理サイト「Garmin Connect」にデータをアップロードする事により、PCやスマートフォンから1日の心拍数グラフが確認可能になる。

    さらに、新たな機能として追加された「上昇階数記録」機能は、階段を何階分登ったのかを計測するため、エスカレーターの使用率を下げ運動量を増やす切っ掛けを作る。

    また、「週間運動時間」も確認出来るようになった。

     

    ■商品詳細

    商品名 :vivosmart(R)HRJ Black/Imperial Purple/Midnight Blue
    商品番号:19557C/19557D/19557E
    価格  :各18,334円(税別)

     

    ■製品スペック

    バンドサイズ   :136~187mm
    ディスプレイ   :縦 10.7mm x 横 25.3mm、タッチスクリーン
    解像度      :160 x 68ピクセル
    重量       :29.6g
    バッテリー    :充電式リチウム電池
    稼働時間     :約5日間
    防水性能     :50m防水
    その他機能    :バイブレーション、アラート
    インターフェース :Bluetooth、ANT+(VIRBのみ)
    対応スマートフォン:iOS、Android
    対応パソコン   :Windows、Macintosh
    データ管理    :クラウド型統合データ管理サイト「Garmin Connect」
    JANコード     :Black:753759158057/Imperial Purple:753759158064/Midnight Blue:753759158071

     

    【関連リンク】
    GARMIN
    いいよねっと
    vivosmart(R)HRJ Black
    vivosmart(R)HRJ Imperial Purple
    vivosmart(R)HRJ Midnight Blue