また、フェイスブックはビジネス向けの「Oculus for Business」という顧客サポート/商用ライセンス付きセットを900ドルで提供を始める。同プログラムのパートナーである自動車メーカーAudiはVRショールームを実現するために「Oculus for Business」を採用した。VRショールームを使い、顧客は自動車を購入する前にカスタマイズできるというメリットがある。
FacebookのCEO Mark Zuckerbergが指定した同社の5つの重点分野の一つは「Creating better tools for safety and emergency response, both online and offline」(オンライン・オフライン両方で安全性と緊急事態対応最適なツールの開発)である。今回の努力は緊急対応している組織に高い価値のデータを提供することで、その組織は住民にもっと有効なサービスを提供し、復旧活動を行う時にもそのデータが使える。
開発者がプラットホームのAR Studioツールのプライベートベータ版に応募してアクセスを取得できる。AR画像開発に同ツールを使えば、正確な位置、物体認識や奥行検出という機能を手に入れられる。
Camera Effectsプラットホームが将来にARグラスなどのARハードウェアに対応できるように開発された。
DLIは、公開イベントなどで、世界中の開発者向けにトレーニングを提供してきた。また Adobe、Alibaba、SAPなどの企業や、アメリカ国立衛生研究所、National Institute of Science and Technology、バルセロナスーパーコンピューティング センターなどの政府系の研究機関、他にテマセクポリテクニック(シンガポール)、インド工科大学(ボンベイ)などの高等教育機関でも、オンサイトのトレーニングを実施している。
Caffe2は、cuDNN、cuBLAS、NCCLといった最新のNVIDIA Deep Learning SDKライブラリを利用し、マルチGPUにより加速されるハイパフォーマンスなトレーニングと推論を実現するという。その結果、ユーザーは、AI対応のアプリケーションの開発に集中できるようになり、Caffe2 がNVIDIA GPU システムにおいて最適なパフォーマンスを実現することがわかるとしている。
Caffe2は、迅速でスケーラブルかつポータブルなディープラーニング フレームワークになるよう設計されている。64基のNVIDIA Tesla P100 GPU アクセラレーターを備え、ネットワーク接続された8台のFacebook Big Basin AI サーバー上で、スループットが57倍に加速された、ほぼ線形スケーリングのディープラーニング トレーニングを実現するとしている。つまり、開発者は、かつてないほど迅速にAIモデルをトレーニングし、反復実行することが可能になるという。
両社のコラボレーションの一環として、NVIDIA DGX-1 AI スーパーコンピューターは、ディープラーニング向けに最適化されたソフトウェア スタック内において、Caffe2を提供する初のAIシステムになる。DGX-1とCaffe2を組み合わせ、高いパフォーマンスと迅速なトレーニングを実現。DGX-1向けCaffe2は、NVIDIA DGX-1 Container Registryを通じて顧客に提供される。